ガロンボトルタイプのウォーターサーバーは、外気(生活環境菌が含まれた)を取り込まなければ水が出ない仕組みです。そのためボトル内で水の品質が劣化し、菌が繁殖してしまいます。また使用しているガロンボトルの素材原料には環境ホルモン「ビスフェノールA」が含まれており、健康に与える影響が懸念されています。
また、クリーンエアシステムの無いワンウェイ方式のウォーターサーバーの場合、ボトル内には空気が入りにくいのですが、サーバー内のタンクは無防備です。タンク内のお水と外気が混じり合い、雑菌やカビ菌の影響を受けやすい状態となり、タンク内のお水はどんどん劣化していきます。
他社が一般的に使用するガロンボトル(硬質ボトル)の素材原料には環境ホルモン「ビスフェノールA」が 含まれており、健康に与える影響が懸念されています。
政府公開情報:厚生労働省発表ビスフェノールAがヒトの健康に与える影響についてビスフェノールAは、プラスチックの【ポリカーボネート】やエポキシ樹脂などの原料で、一部の食品用の容器等に使用されています。
厚生労働省の報道発表資料は以下のページを参照してください。
ビスフェノールAがヒトの健康に与える影響について(厚生労働省)
コスモウォーターのボトルは、リサイクル可能なPET樹脂製なので、環境面への負担を最小限に抑えることができます。
従来型のガロンボトルのように何度も再利用せず、常に新品のボトルでお届けしますので、衛生面でもとても安心です。
さらにボトル自体が収縮する「密閉型ワンウェイボトル」は、外気を極力取り込まず、最後の一滴まで新鮮な天然水を味わっていただけます。
飲み終えた後は、ご家庭で資源ごみとして処分できますので、ボトル回収の手間も不要です。
※ お水の残量が少なくなると微量の空気を使用しますが、その空気はクリーン処理されたものとなります。
外気に含まれる雑菌が、サーバー内部に入り込み水と触れることで繁殖を起こすと言われています。そこでコスモウォーターは衛生管理の特許技術を開発しました。
サーバー内部に取り込む空気をクリーン処理する「クリーンエア」を搭載することにより、サーバー内部に取り込むわずかな空気も徹底的にクリーン化。そのため、天然水はいつでも新鮮で衛生的です。
また、コスモウォーターが開発した水ボトルは、空気圧ではなくボトルの収縮により給水する「ワンウェイボトル」になっています。
衛生面に万全の対策を講じていますので、ウォーターサーバー内部の定期メンテナンスが不要になっているのです。
コスモウォーターでは、安全な天然水をお客さまにお届けするためにさまざまな検査を行うなど、衛生・品質管理を徹底しています。
120項目以上にもおよぶ厳しい自社基準をクリアした天然水だけを出荷するなど、これからも安全でおいしい天然水を提供し続けます。
※ これまで、コスモウォーターの天然水に放射性物質及びPFAS(PFOS/PFOA)が確認されたことはありません。
【放射性物質検査】
最終採取日 : 2024/10/03
検査結果 : 放射性物質は確認されませんでした。
検査成績書 :
天然水コスモウォーター
厳選された3つの採水地からお客様にお届けいたします。
静岡、京都、大分採水地の中からお客様のご自宅に一番近い採水地より汲みたての天然水を直送いたします。